癌三大療法の問題点


無題

1996年8月4日に『男はつらいよ』シリーズなどで人気を博した“フーテンの寅さん”こと渥美清さんが68歳でこの世を去りました。一般的には、転移性肺癌のために亡くなったとされていますが、実はこれは正確な死因ではありません。

 

というのも、亡くなる4日前に渥美さんは肺に転移したガンの手術を受けていたのですが、通常、手術ができるくらい体力のある人が、何もしなければ4日目に死ぬということはあり得ないのです。

つまり、渥美さんは、ガンではなく手術で亡くなったのです。本来であれば、もう少し長く生きられていたでしょうが、手術によって縮命してしまった可能性が非常に高いのです。

 

これは、渥美さんに限って言えることではなく、私たちの周りで毎日のように起きていることです。手術のみならず、抗がん剤や放射線療法で寿命を縮めてしまっている人も数え切れないほどたくさんいらっしゃいます。

 

病気を良くする治療のはずが、辛い副作用に苦しめられたり、重い後遺症でQOL(生活の質)を落とさざるを得なくなったり、最悪の場合は寿命を縮めてしまったりと、全く逆効果の治療になっていることが本当に多いのです。

 

確かに三大療法も、緊急を要する救命的な治療としてや、痛みや機能障害などOQL(生活の質)を落とすような症状の緩和などには、“応急処置”として有効な場合もあるでしょう。

 

しかし、これらの治療法は延々と続けられる治療法ではありません。効果のない場合は、副作用や後遺症に苦しめられるだけではなく、寿命を縮めてしまう場合も多いのです。

 

三大療法はガン治療の基本として、あたりまえのように提案され、疑いもなく行われる治療法ですが、医師に言われるがまま安易に治療法を決めるのではなく、今一度自分自身でよく考える必要のある治療法です。

 

 



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