断糖食事療法

断糖食これまでお話してきました通り、ガンのエネルギー源である“糖”を断ち、“必須アミノ酸”や“必須脂肪酸”をしっかり摂取して免疫力を上げる食事法、これらは、【荒木式】断糖食と呼んでいます。

 

この食事法は、400万年の歴史を持つ人類が、元々していた食生活に近い食事法になります。ですから、これが人間にとって本来あるべき食事の姿になります。

 

ところが、特にここ数百年の間で人類は目まぐるしく文明の発展を遂げてきました。以前はほとんど食していなかった(仮に食していたとしても極少量だった)穀物を、農業革命によって大量に生産し大量に消費するようになりました。

 

このことによって、飢餓が減ったというメリットもありますが、本来食べていなかった炭水化物を大量に摂取することによって、さまざまな病気が出てきました。

 

その代表的な病気が癌(がん)であり、糖尿病であり、さまざまな生活習慣病です。これらの病気の大きな原因が食生活の変化、つまり、“糖”を大量に摂取するようになったことによるものです。

 

【荒木式】断糖食では、病気の根源となっている“糖”の摂取を断ち、“必須アミノ酸”や“必須脂肪酸”などの栄養素をしっかり摂取します。人間が本来していた、人間の体に適した食事をすることが、この食事法の目的です。

 

ガンのエネルギー源である“糖”を断ち、“必須脂肪酸”や“必須アミノ酸”をしっかり摂取して免疫力を高めれば、ガンが良くなる可能性は十分にありますし、場合によっては消えてしまうことさえあるのです。

 

チェックリスト

 

 

 

 

 

 

 

今現在、治療中で思うように好転しない方や、進行が進んでしまっている方、副作用が酷く苦しんでいる方、金銭的な負担が多いなど、現状の癌治療は問題点は深刻な問題です。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

癌にならない民族とエスキモー

民族

 

 

 

 

アフリカのサバンナに暮らすマサイ族。彼らの伝統的な食文化は、狩猟をして動物の肉を中心に食べます。彼らは農耕をしませんので、穀物はほとんど摂取しません。つまり、マサイ族は“糖”を摂取しない為、ガンにならないのです。

 

また、モンゴルの草原に暮らす遊牧民。彼らの伝統的な食文化は、家畜の肉や乳製品が中心です。彼らも農耕をしませんので、穀物はほとんど摂取しません。すなわち、モンゴルの遊牧民も“糖”を摂取しない為、ガンにならないのです。

 

日本でも大昔は、山で猪や鹿を狩り、海や川で漁をして暮らしていました。農耕がはじまり穀物(炭水化物)を食べるようになったのは、長い歴史の中ではつい最近の事。

 

18世紀に西洋で農業革命が起こり、それから一気に穀物(炭水化物)を食べる文化が世界中に広がりました。それと同時に、ガンや糖尿病や脳卒中や心筋梗塞などの生活習慣病が一気に広がりました。

 

「炭水化物=“糖”の摂取」、これが大きな原因です。

 

『断糖食』という食事法は、エスキモーやマサイ族やモンゴルの遊牧民たちが守っている伝統的な食文化と根本を同じにします。だからこそ、ガンが改善される可能性は極めて高く、生活習慣病やその他の病気という病気もほとんど良くなる食事法。

 

そして、『断糖食』を中心とする生活こそが、人間が“本来すべき”食生活であり、“本来していた”食生活なのです。

 

 

エスキモー

 

 

 

 

 

 

 

 

エスキモーには、ガンがありません。

もっとも、近代化の波に飲まれて伝統的な食文化を失ってしまったエスキモーはガンにも生活習慣病にもなるでしょうが、伝統的な食文化を守っているエスキモーにガンはないのです。

 

では、エスキモーの伝統的な食文化とは、どのようなものなのでしょうか?

 

伝統的なエスキモーの食生活は、狩猟によって得た生肉が中心となります。海で漁をするエスキモーの獲物はアザラシやクジラなどです。陸で猟をするエスキモーの獲物はカリブー(トナカイ)などになります。

 

生肉の他には、ツンドラの原野に自生するコケモモの実などを食することもありますが、気候上農業は不可能なのでほとんど穀物を食べることはありません。

 

つまり、エスキモーは米も麦も野菜も果物も食べないのです。食べないというよりも、気候の厳しい北極圏ではそのような食物は育たないのです。

 

米や麦や野菜や果物などのような穀物は、「炭水化物」に分類されます。炭水化物とは、その名が示す通り、空気中の”炭酸ガス”・”水”と大地の“ミネラル・土壌細菌”から太陽のエネルギーによって化合された物質です。従って、大地から生えているものはすべて炭水化物になります。

 

そして、「炭水化物」は「糖質」と「食物繊維」からできています。食物繊維は糖質に比べてそれほど多く含まれていませんので、「炭水化物」=「糖質」と認識して頂いても特に大きな問題はありません。

 

ご飯や麺やパンなどが炭水化物であることはよく知られていますが、野菜や果物も炭水化物に分類されます。野菜や果物も同様に「糖質」と「食物繊維」からできています。

 

要するに、穀物が育たない北極圏に暮らすエスキモーは、炭水化物(糖)を全くと言っていいほど摂取していないということです。

 

つまり、エスキモーがガンにならない理由は、ガンのエネルギー源となる糖(ブドウ糖)を摂取していないからなのです。極めてシンプルな理由なのです。

 

 

 


更年期障害とイソフラボン

更年期障害のサポートとしてイソフラボンが注目されています。

大豆イソフラボンは豆腐や豆乳などの大豆に多く含まれている女子ホルモンに似たエストロゲンの働きをする栄養素。

大豆イソフラボンは、大豆の胚芽に含まれている成分でポリフェノールの一種である。

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似たような働きをすることから、更年期障害に効果があるとされ、更年期特有の症状であるほてりやのぼせが改善され、更年期だけでなく、ホルモンバランスが崩れがちな女性にも効果がある。

1日の摂取目安量は、70~75mgとされていて、納豆は1パックでほぼ1日分の大豆イソフラボンを摂取できる。

他に大豆イソフラボンが含まれる食品としては、豆腐、油揚げ、大豆煮、きな粉、味噌などが代表的。

 

 

イソフラボンには、吸収されにくい「グリコシド型」と吸収されやすい「アグリコン型」の2つのタイプがあります。

 

グリコシド型とは糖がついていて分子量が多く吸収されにくい特徴

アグリコン型は糖が剥がれていて分子量が小さく吸収されやすい特徴

吸収率はグリコシド型と比べると約3倍も差があるといわれています。

イソフラボンというと、女性ホルモン作用が注目されているため、女性用との認識がされていますが、実は男性にも働く成分なのです。
というのも、実はイソフラボンには、前立腺を刺激する悪玉男性ホルモンの合成を抑制してくれる働きがあるのです。