疲労の原因

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原因① 睡眠不足、忙しすぎる、不規則な生活時間
⇒十分な休養と睡眠をとりましょう。

★睡眠中には心や身体の休養および再生に関係するホルモンが分泌され、疲労の回復や免疫力のアップ、成長、ストレス解消などに働きます。特に睡眠前半にはストレスホルモンの分泌が低下し、身体の成長と修復を促進する成長ホルモンが多く分泌されやすく、疲労回復やストレス解消の効果がみられます。また、風邪をひいたときや打撲・捻挫等をした際に眠気が強くなるように、体内で免疫物質が活発に働いている際にも睡眠が誘発されることがわかっています。十分な睡眠をとり、翌日の疲労感や体調不良とさよならしましょう!

豆知識
★体の疲れを効果的にとるためには、お風呂やストレッチを利用するとよいでしょう。お風呂で体を温めること(もしくは局所的に冷やすこと)やストレッチを行うことは、体の血行を良くしてリンパのむくみをとる効果があります。体に溜まった疲労物質が除去され、栄養や酸素が補給されることで疲労が回復されます。

原因② 偏った食生活・食事量の不足
⇒バランスのよい食事と楽しい食卓を心掛けましょう。

★肉体的疲労の原因にはエネルギーの不足や疲労物質の蓄積などがあります。ごはんやパン、めん類など主食に含まれる炭水化物は脳や体のエネルギー源です。しかし、これらをエネルギーに変えるためには主菜に含まれるビタミンB群が欠かせません!また、野菜や果物に含まれるビタミンCは体をストレスから守るために大活躍します。主食、主菜、副菜をバランスよく食べましょう。
★楽しい食事は栄養補給だけでなく心を休める役割もします。食卓に花を飾る・好きな音楽をかける等の工夫でほっとできる空間を作りましょう。

 

原因③ストレス

⇒十分な休養と睡眠をとりましょう。
⇒運動や休憩、気分転換でストレスとうまく付き合いましょう。
★ストレスの原因には精神的なものと肉体的なものがありますが、どちらのストレスの場合も私たちの身体ではストレスホルモン(カテコールアミンやグルココルチコイド)が分泌されます。これらのホルモンが分泌されると、食欲の低下や精神的な不快を感じたり、心拍数が増加して落ち着かない状態に陥ります。 肉体的なストレスでは、日頃からトレーニングを積んでいる人は身体の各組織の発達によってストレスホルモンが分泌されにくくなるため、緊張やストレスに強くなると考えられています。運動で疲れに強い身体になりましょう。
豆知識 ★肉体的な疲労の中でも、長時間のデスクワークなどの仕事による疲れより、スポーツをした後の疲れに心地よさを感じませんか?これは一定時間スポーツ(マラソンなど)を続けることによって、私たちの体内でβエンドルフィンという脳内モルヒネが分泌されているからです。過度の運動は疲労の原因にもなるため、適度な休養をとりつつスポーツを楽しみましょう。

 

原因④ 病気の影響、薬の副作用
⇒医療機関で病気を治しましょう。
★疲労感を伴う疾患は、風邪・胃腸炎・肝炎・下痢症・糖尿病・高血圧など数多くあります。女の子に多い鉄欠乏性貧血でも疲労感は生じやすくなります。原因となる疾患が治癒しない限りは、体を休めても疲労感は解消しません。まずは医療機関で病気を治しましょう。

 

また大きな臓器や器官が疲労する事により強い倦怠感を伴います。

以上の4つに該当するものがあれば生活改善を行う必要があります。

また原因を突き止められない場合は、なんかしらの疾患の可能性も疑われますので、近隣の医療機関を受診してください。

 

栄養素の不足から起こるものがあるのでそれについては別途記事でご紹介します。